弌矢コード

挿絵に負けたくないです。

余暇

退屈だな? 
君が退屈なひとに成り果てているから。
つくれとはいわない。
せめてその退屈を、
抱きしめてしまえ、こちらから。
どんな心地がするだろう?
聴かせてください。 
退屈だった心地を、
振り子のように、だんだん振幅を増殖させていって、
それがマックス激しくなったとき、
便箋で手紙をください。
この深い夜に、暇なので。