2018-06-01 余暇 雑記 文学 文芸 退屈だな? 君が退屈なひとに成り果てているから。つくれとはいわない。せめてその退屈を、抱きしめてしまえ、こちらから。どんな心地がするだろう?聴かせてください。 退屈だった心地を、振り子のように、だんだん振幅を増殖させていって、それがマックス激しくなったとき、便箋で手紙をください。この深い夜に、暇なので。