弌矢コード

挿絵に負けたくないです。

地下牢反省文 ・第一楽章・

あげく、このようなおじ様的(!)、あまりにおじ様的な

セクシャルハラスメントをするように成り果てたのは、

何事も成し遂げたことがないからだ。

今、私は私の街にある地下牢で、密かに、この反省文を記述している。

なんだっけ、そう、何事も成し遂げたことがないから、

おじ様の私はセクシャルハラスメントをするように成り果てた。

その、

まて、看守がきた。

──飯はいらないってるだろ! 

──従え。

──うるせえ!

なんだっけ、そう、セクハラをやめることだ、そのために監禁されているのだ。

十分じゃないか? 

セクハラと略していないところが、態度にでているし、看守だって、ビスコ

格子から忍ばせ渡してくるくらいだ(ただしいまはゆえあって争っている)。

クレヨンがすり減りなくなった。看守を呼ばねば。

──クレヨン!

来ない。争っているから。クレヨンがないから書けない。

まだ書けないでいる。

閉じ込められ、伸びてしまった爪のあいだのクレヨンのクズで書くことにする。

だからもう、少ししか書けないのは了承していただきたい、いただきたいです。

──やっぱし飯喰わせろ!

失礼、

女性の方々、おじ様は、重き十字架を背負いながら、貴女方とともにあります、

いつまでも、罪償うためならば、ペットになって飼われたって喜んで。

そう、貴女のペットを遂行し終える日を待ち望みながら